5月4日

女性から フェラチオについての質問が多く寄せられているので、フェラで男をイカせる 基本的な方法を ここで紹介しておきます。

フェラで 最初から最後までペニスを咥え続けるのは 正直辛いものがある。 にも関わらず フェラ好き男は 女にそれを要求してくる。

私は 抜く為の刺激として バリエーションに加えているが、男をイカせることに全く興味の無い女性にとって フェラチオは拷問だ。

まず衛生面で 女性側がリスクを負うこと。不潔な男には当然しない。 そして顎も疲れる。このことに無頓着な男が意外と多いのだ。

男は一度、バナナに歯型を付けずに 5分ほど咥え続けてみるべきだろう。フェラするのが どれだけ重労働なのか 少しは分かるはず。

先走り汁が苦いのも問題だ。これはコンドームを着けさせることで解消出来るが 大抵男はナマを希望してくる。これら二つのことは

舌で舐める責め方を中心にして、抜く瞬間だけ口に含むことで ある程度は解決できると思う (私はいつもそう)。 また 抜く行為に

楽しみを見出せない女性にとって フェラすることは、自分が気持よくなる為に 何のメリットも無いとゆうことだ。 根っから男に

尽くすのが好きな女性以外は 以上に挙げた事を理解してくれてる、あるいは理解してくれそうな男にだけ フェラしてやるのが肝心!

フェラをする場合の具体的な体勢は、男を仰向けで寝かせた場合や シックスナインの体勢などがあるが、自分が立て膝になり 男を

直立させた状態で行う方法が一番抜きやすい。床だと膝が痛くなるので ベットの上でするのがベストだ。男には全裸になってもらい

私は下着姿のまま (もしくはブラだけ外す) 行うのが いつものパターン。お互い立ちながらの最初のペッティングにて、男のタマを

軽く持ち上げ「 ここ 随分溜めてるんでしょ。 口で抜いてあげる。」と、まずはジャブ攻撃。言葉で「(精子を)溜ってるでしょ」と

指摘する行為は、ようするに「射精の機会がない」=「女性に縁が無い」=「モテない奴」と、遠回しに男を侮辱することになり、男の

M 的部分を刺激させる場合に 私はよく使う。もちろん溜めてる男が 必ずしもモテない男とは決めつけられないが、精子を出したがる

男の本能を煽るという意味では、かなり効果的な言葉といえるだろう。 正座に近い立て膝になり、口が無理なく ペニスの根元へと

くるぐらいが調度良いポジションだ。フェラチオが特別な愛撫という認識は 男の頭にも しっかり入っていると考えてよい。最初から

ペニスを咥え込むのではなく、サオの根元のほうから順に 男を焦らせながら舐めていくのがコツだ。 この時、細かい場所とかは

あえて無視しても構わない。男を物理的な舌技で勃起させようとは考えずに、えっちな態度を徹底して見せつけてやるほうが早い。

特に重要なのは表情だ。カリ首を摘んで 舌で裏筋を舐め上げる時などは、手元の感覚だけで舌を這わせて 視線は極力男に合わせる。

舐めながら いかにも「 私の顔を直視したら、起っちゃうでしょう」といった具合に、 表情で挑発する。 男の視覚に入れ、実際に

ペニスが反応を示すものの中では、手コキ中の私の手、胸、脚、陰部の他に、表情が ポイントとしては かなり高かったりするのだ。

ペニスを刺激するというより、男の精神を嬲ってやるという気持で 上目使いに徹底して挑発する。相手の男にもよるが、基本的に

男を興奮させる表情というのは、ペニスを責めて男が悶える姿を 素の自分で楽しんでいる時に、一番 男は ヤバそうな顔をする。

私の表情によって男が感じているのは 疑いようのない事実。 男が感じ始めると ペニスの反応は正直だ。 手を放し、舌先だけで

サオを「ツーー」と舐め上げてみて、ピクッと微妙にサオが上がれば 既に男の感度はピークに達しているころ。ペニスに何も刺激を

与えない状態であっても 男がサオをピクつかせる様なら、もう亀頭を摘み上げずとも サオは下腹部に張り付き、先端を先走り汁で

テカらせてるだろう。舌の面積が広いザラザラとした部分で 鈴割のすぐ下から亀頭のてっぺんまでを見せつける様に舐め上げ、時折

「もう出したくて 仕方ないんでしょ。」と言って 男の反応を窺う。男は申し訳なさそうに首を縦に振るか、聞いてないフリをする。

どちらにしろ、もう男は射精したくて堪らないはず。 けれども 既に今まで行った焦らしテクで「イク時は どうしても私の口の中に

射精するんだ」と男を洗脳させている。 このことにより ペニスを咥え込まない限り、男にイクのを我慢させることが出来るのだ。

男が「もう耐え切れない」って感じの表情を見せ始めてからが 本当の焦らせどきだ。 片手で タマを揉みほぐしながら 上目使いで

「うふふ‥‥ もうパンパンだね。 精子抜き取らないと破裂しそうだよ。」と 意地悪く射精を促してみたりする。 男は泣きそうな

顔で 私に伝えたいかの様に「早くイカせて欲しい」といった表情を 惜しげもなく晒し出す。 一人前の男も ここでは ただの男の子。

完全に私の いいなりだ。そんな男を見てると 更に意地悪してみたくなる。フェラは口を開けた状態で舌を出し、なるべく舌を見せた

ほうが、より一層 男をバカにした感じで責め倒すことが出来る。男の目を見つめながら大きく口をあけ、サオの根元から亀頭までを

思いきり ベロ〜ン と舐め上げ 「 もう出しちゃいたいでしょう。 イッちゃえば? 」と 必死で耐えてる男の精神を逆撫でしてみる。

この一言で 耐まらずに出す男は多い。 ここで辛抱できた男達も 「クスクス‥‥辛いでしょ。 そろそろ楽にしてあげようか? 」と

見上げて挑発すれば、私がペニスを咥えるまで 男は背水の陣で射精を我慢するだけ。 仮に このまま服を着て バックレたりしたら

男は どういった行動を取るのか 時々 好奇心が沸いてくるのだが、素直に言葉にできない男から 泣きそうな表情で見つめられると

抜かないのは やはり少し可哀想。「 だいぶ溜まったわね。 私の口で 残らずイッてしまいなさい。」と男を見据え

亀頭を咥え込み、鈴割から裏筋の半分ほどまで 舌を巻きつける。ペニスを大きいストローに見立てて吸いながら 舌先で巻きつけてた

部分をナゾル様に刺激を加える。 焦らした後だけに 咥え込むと男は アッという間に果て、どんな男も まず百発百中でイカせれる。

ほとんどの場合、男が全部出し切る前に 口の中は精子で溢れ 口の隙間から洩れ出てしまう。 だが それでも冷静に 最後まで刺激を

与え続けるのが 男を完璧にイカせるコツだ。 男が全て出し切った後も しばらくは余韻として咥えながら ゆっくりと刺激を与える。

もう精子を出さないが ピクン! ピクン! と 射精時と同じ反応を示し、この時も男は感じてるという。 ペニスの面倒を見終わったら

手に吐き出し「 いっぱい出たわねぇ。 気持ちよかったでしょ。」と恩着せがましく迫って、肩でも腰でも マッサージしてもらおう。


4月27日 今日は なんだか乗り気じゃないなぁ。面倒くさいなぁ。などと 女性側が思っている日に限って、男の方はヤル気満々だったりする。 そんな時は 男に満足感を与えつつも、さっさと終わらせることの出来る騎乗位が役に立つ。 実際 他の抜き方に比べたら、そんなに 騎乗位自体は 早くないのかもしれないが、なぜか えっちを終えた後、時間的に「もう終わり? 早かったなぁ」って印象が残るのだ。 安全日以外は必ずゴムを着用させ すぐに出させるとはいえ、男には とりあえず膣内に射精させてあげるわけで 不満はないであろう。 適当に男を勃起させたら すかさず立て膝で跨り 挿入の準備に入る。この時 ワザともったいぶり、ペニスを入れそうで入れさせないと いった状況を繰り返す。要は男を焦らすわけだ。 膝の位置を 男の脇の下までもってゆき、身体を仰け反らす様にして相手に性器を 見せつける。後ろ手でペニスを刺激しつつ 男の顔前で腰をクネクネと回しながら視覚で挑発してやるのだ。 私が 自ら身体の部位を 男の眼前に晒し 挑発を行うと、男は必ず その部位に固執するようになる。口なら口、膣なら膣へと 男は射精したがる様になるのだ。 ただ騎乗位の場合、あまり挑発行為を長く続けてしまうと 男の下腹部にチンチンが張りついてしまい 収集がつかなくなってしまう。 自分の手でペニスを扱える堅さのうちに 挿入を開始するのが良いだろう。ペニスの根元をしっかりと握りながら膣の入り口に亀頭を 押し当て、やはりここでも焦らし行為を行う。男と目を合わし、「はいはい 慌てなくても 今から挿入させてあげますよ〜」といった 表情で 亀頭だけ出し入れを繰り返しながら、ゆっくりと時間をかけてペニスに腰を落としてく。 ごく何気ない焦らし技ではあるが ペニスの挿入を完了してから 男を秒殺させるためには これが意外にも重要だったりする。男は早く入れたそうに目で懇願してくるが そう簡単にはペニスを挿入させないでおき、「どうせ数秒でしょうけど あなた 私の膣内に挿入できるのよ。感謝しなさい。」的な 気持で焦らしてやり、男の心中において 自分の膣内の価値をトコトン高めておくのだ。こうしておくと ペニスを受け入れたと同時に 男は 表情にも出すが「そ、挿入した!」と精神的に逆上する。男は まず平常心を保てず、童貞君なら根元まで挿入させた時点で果てる。 焦らし行為によって 自分の膣内が男の頭の中で聖域と化したら 根元まで受け入れ「入ったねぇ。うふふ… いつまで我慢できる?」と 言って 男を小バカにしながら見下ろしてやる。私は微笑みながらも 男がイキそうかどうか表情をつぶさに観察する。焦らせた効果も あって、挿入させた時から 男はアップアップな状態だ。どうにか射精はせずに持ち堪えてはいるが、ちょっとキッカケを作ってやれば すぐにでもイカせれる雰囲気だ。男が辛そうな目で 私の胸から腰にかけてへと 視線を移した時が頃合いだろう。 男と 両の手を組み 合わせ 自由を奪いながら 「 ほ〜ら イキそうでしょ。悔しかったら耐えてごらんなさい。」と あざ笑い、 膣の入り口を強く締つつ 腰のくびれから下だけを高速で前後させる。 ハッキリ言って これをやると、どんな男も 30秒ともたない。 たとえ屈強なプロレスラーだろうと イカせる自信はある。激しく腰を振り終わったら 既に男は精子を出し切っているのがパターンだ。 あまり深く腰を落とし過ぎると自分のクリトリスも刺激してしまい、終ったあとに物足りなさが残るので、若干 腰を浮かせるのがコツ。


4月15日 私の手で 溜まったペニスから精子を抜き取ってやると、意図して羞恥心や屈辱感を与えている事とはいえ、ほぼ全ての男は満足げだ。 男特有の見栄やプライドによる「射精してたまるか!」という強い決心みたいなもの以外に、男は 私の知らない部分でも 自己の葛藤と 戦っているというのが 複雑な変化を示す表情からも窺い知ることが出来る。 そこには根幹部分として、私に悟られたくないであろう 何かがあるのは間違いないと思うのだが、本音の本音を暴露させようと試みる前に、結局 男というのは最後まで精子を自分のペニスに とどめておくことが出来ない。それでも私が 男だけ果てるセックスに 充分納得できるのは、私が人一倍 異性に好奇心を持っていると いう証拠なのだろう。この辺が 女性側から男を蔑む様な行為や、「イカせっこ」が浸透せず 同じ趣向の女性が少ないと感じてしまう 要因なのかもしれない。そこで今回は、あくまでも男性器を責めて抜くのは女性側でありながら、まるで自分が男になった錯覚を覚え、 尚且つ 自分自身も気持良くなれてしまうといった お得な技を紹介しようと思う。 体位は、ズバリ! 立ちバック素股!! これは 男を 興奮させるほどに自分の縦筋が刺激されるというものであり、男になってオナニーをしてる様な気分まで味わえるという優れもの。 素股が男を勃起させるのに有効だということは 以前 他のコーナーでも紹介したが、同様に直立した姿勢でも やはり素股は効果的だ! 先ず お互い全裸になったら 立ったまま正面を向かい合って密着する。そしたら男の手を取り 自分のお尻へと誘導する。その状態で 相手の胸板に 私が胸を押し付け上下に擦り続けると、男の方も自然と私のお尻を撫で回し 愛撫してくる。しばらく私は、胸の中でも 一番感じる部分を 男の胸板へと擦り付け、いわば 男の体を使ったオナニーに専念する。男の方は 私のお尻を鷲掴みにして グッと 己の腰へと 私の恥骨を引き寄せ、太腿の付け根辺りにペニスを擦り付けてくる。 まさしく 自分の快楽だけを求めて、お互いに 我が道を行く といった状況だ。ここで肝心なことがあって、私は出来るだけ色っぽくオナニーし、それを男に さりげなく見せるのだ。 「あぁ……あっ……ぁぁっ‥」と、やや オーバーリアクション気味に吐息を漏らし、少し顎を上げて 悩ましげな表情を見せつける。 すると男は腰の擦り付けペースが落ち、一時の間 顎を引いて 私の口元や胸の谷間を 舐め回すように見入る。構わず私は オナニーを 続けながらも 目を半開きにして男の視線を追う。 この時 いつも感じる事だが、男というのは間違いなく視覚で興奮する生き物だ! 私は それまでペニスには触れず、いわば男のオナニーの道具として身体を貸していた状態であって、チンチンへの物理的な刺激は 全て男に任せていた。しかし、男が私の胸や腰の周辺、あるいは表情等に しっかり視線を合わせてからのほうが、男が自分の意思で チンチンを刺激していた時よりも、明らかにペニスの立ち具合がよく、それが私の股間に感触として伝わってくる。男の興奮具合が 触感としてダイレクトに解かり、それによって こちらの縦筋が刺激され双方の一体感を感じ取れるのが この体位の優秀なところ。 男が私の表情を見て勃起してると思うと、私自身のオナニー行為は 次第に挑発行為へと目的が変わってゆき 感じてる表情や仕草も だんだんと エスカレートしていって 完全に演技になる。男は何度も目を合わせきて そのうち私の行う行為が挑発なのだと気づく。 とりあえず充分前戯も楽しんだところで 私は抜きにかかる。 私の顔を見入っていた男に 薄目で視線を合わせながら「御察しの通り、 途中からは演技でしたよ〜」と、まずは表情で ハッキリ伝えておく。そして男の肩へ顎をのせ図星をえぐる様に耳元で ボソッと一言、 「入れたくなったんでしょ。」と言ってやる。 おそらく この言葉は、見事に男の核心を突いているだろう。 男は下腹部の隙間へと手を突っ込み、息を荒げて自らチンチンをシゴキだす。これは、男がペニスへの刺激が物足りないと感じた時に よく見せる行動だ。私は視覚で男を興奮させておきながら チンチンには一切手を触れない。実は この時、男は私にペニスをシゴいて 欲しいと まずそう思っている! それで先ほどの様な行動を取るのだ。私は男に背中を向けて ペニスをシゴいている男の手首を掴み、 私の胸へと誘導して、そのまま男の手の甲に私の手の平を重ね 半強制的に愛撫させる。そしてペニスを股で挟み込み、スリスリと 刺激を加えてゆく。「もうシゴクのは我慢しなさい」といった雰囲気で、男にもペニスを触れさせない。 あくまでも 股の柔らかい 部分のみで刺激し、ペニスに対し 強い刺激を求める男の潜在的欲求を 徹底して焦らすのが目的だ。この おあずけ状態を続けると、 男が どんなに勃起しまいと試みても 必ず勃起させられる。男が一旦 起ち始めれば 今までの行為が無意味に思うほど アッと言う間に そそり起って、その間わずか 10秒足らず。正に膣口付近の脚の付け根というのは、即効性 楽々ピン起たせゾーンなのだ! そのうえ この体勢だと、男のサオによって自然とクリトリスが刺激されるのだ。男が耐えられなくなるにつれ 自分の股間が持ち上がりそうな 勢いで刺激される。ハッキリ言って これはいいっ!! 下手な男に挿入されてる時なんかより よっぽど感じるし、後ろで「ゼイハア」 言っている男の喘ぎ声を聞きながら、股を締めて腰を前後に動かし軽〜くペニスを刺激してやるこの焦らし行為は、それ自体でも 充分に楽しめる。だが 体験的に考慮して、これを 2分以上続けてしまうと 男には少し酷なのかもしれない。決まって男は 1分ほどで 既に先走り汁を出しまくってしまい、いつ精子が出ても不思議じゃない状況となる。あんまり焦らし過ぎると なんだか可哀想になって くるので、股からチョンと顔を覗かせた亀頭を 超高速で指責めする。すると男は「ウゥーーアァーーッ!!」と、何やら意味不明な 言葉を発して、私がシゴキやすいように 自ら腰を密着させてくる。男が この時発する呻き声は「ごめんなさい。もう射精します」の テレ隠し的な意思表示だと私は受け取っている。イッちゃうことを素直に言葉にしてきたのは、ほんの数人だけなのだ。男が呻き声を 出し始めたら、あえて私は振り向きもせず 突き放した口調で「もう限界なの? 早いのね。」 と言って 亀頭の精子が出てくる部分を 思いっきり摘む。 男は皆、見下されたと受け取り イッてたまるか! と抵抗してる様子。しかし、私が 物理的に精子の出口を塞いでやったのにもかかわらず、亀頭へ加えた指の刺激により男は敢え無く昇天する。先ず不発弾の様なものが ドロリと出たのを確認したら、亀頭を摘んだまま少し指を弛める。すると サオに溜まっていた精子が数回に別け勢いよく飛んでいく。 「うわっ! 出た! 出た!  凄い出てるよ!!」などと実況中継してやると、それに煽られるかのように 発射回数が増えていく感じだ。 サオを精子が通過していくのを指の感触として確認出来るのがたまらない。焦らした時間に比例して 射精の勢いも増す。この方法で 私は結構男をイカせるのだが、自分の股間から白い液体が飛んでゆくといった光景は 一見の価値があるので 是非とも試して戴きたい。


4月6日 私にとって、特に辱めてイカせてみたいなぁと思ってしまうタイプの男がいる。それは体育会系だ。彼らのような人種というのは 決まって上下関係に厳しい。また慇懃無礼や不正を嫌い、己の信念を持っている。 と、表向きは立派に見える秩序型人間が多い。 実際、彼らのような人々が世間的に悪く評価されることは少ない。ただし、人の中身というのは そう単純には かたずけられない。 世の中には様々な種類の人間がいて、思想や価値観も千差万別だ。目まぐるしく変化する世の中に、人々は対応を迫られる。 そんな中で体育会系人間は常に、己に厳しく見える態度、常識、正論、けじめ、礼儀、といった誰も文句を言えない立派なもので しっかり武装している。自らの欲求を押さえたうえで毅然と正義っぽさを見せられては 誰も彼らを非難出来ないのは当然だろう。 しかし他者から見て耐え難い生き方でも、彼らにしてみれば そのほうが楽なのだ。何が善で何が悪か分からない混沌とした世の中では あれこれ迷うより 自分の信念だけを貫いていくほうが 彼らにとって無難で慣れ親しんだ生き方なのだろう。 だが根底には、他者から 良く思われたいという欲求が 実は人一倍ある人種なのかもしれない。 武道をしてる空手家や検察官、演歌歌手などに多くみられる。 私とセックスした男の中にも この手のタイプが数人いた。彼等は「女性は先にイカせなければならない」という使命感を持っている。 口にこそ出さないが、そういった態度が窺えるのだ。 あくまで それは個人の好みで 義務化することではないと私は思うのだが、 執拗に彼等は 自分の信念こそ絶対だ! みたいな考え方で、むしろ それを守れない事に対する怯えの様なものさえ感じてしまう。 加えて彼らは 皆いい体格をしてるのだ。堅苦しい信念で精神を守り、ガッチリとした筋肉で身体を守ってる。 そういった男を 目の前にすると、私の中の意地悪心が首をもたげてきて「この男を 私の指先ひとつで瞬時にイカせてみたい」とゆう衝動にかられる。 化けの皮を剥がしてやりたい気分なのだ。体育会系の男を抜いてみたくなる理由は ここにある! しかも、先に女性をイカせるのが 道理だと 彼らは思っている。つまり私がイク前に射精するなんて もってのほかなのだ。それならば、是非とも速攻でイカせてやり、 その時の顔を拝見してみたいと思うのが人情。←根性悪すぎっ!!  私は男とホテルに入ったら二人で下着姿になる。一見さんの場合は このままベットインするのがパターンだが、体育会系さんには立ったままで そのまま互いに愛撫するように促す。(足腰だって丈夫だしね) また立ったままでの密着愛撫というのが結構萌えるのだ。特に最初は、相手に身を任せておくと 使命感のある体育会系男というのは 技術は下手でも誠意で愛撫してくれ、肉体的というより むしろ精神的に萌えてしまう。この際、心おきなく甘えさせてもらうのだ。 「はぁはぁ…」と感じてるフリさえしとけば 女性を感じさせたと思い込み、この手の男は それで充分満足なのだ。しばらく愛撫を して貰ったら そろそろ こちらの方もイカせに執りかかる。本格的な愛撫はベットの中でと思っていたらしく チンチンに手を這わすと ピクッ!っと一瞬 腰を引く。この辺は どの男も同じだ。そして私がブリーフの上から そのままサオをしごき始めると 男も負けじと 胸を揉みほぐしてくる。さすが体育会系だけに 自然と「感じさせ合い」の様相を呈してくる。この密着した立ち状態では、お互いに 目で急所を確認するのが難しく、相手の息づかいを真横で聞きながら 手の感覚だけでピンポイントを責める必要がある。体育会系の 男というのは比較的 経験豊富で 胸を中心に同時攻撃で責めてくるテクニシャンが多い。 おまけに「どうだ!」と言わんばかりに 顔が妙に自信ありげなのだ。人の感情の根源を 深く探ってしまうキライがある私には、それが なんとも傲慢に思えてしまうのだ。 しかも男は、私の胸を責めながらも やはり正確にはポイントを押さえていない。女が そう簡単に感じるとでも思ってるのだろうか? 責めながら私の表情を読み取り そこからポイントを推察出来る男は稀だ。この根拠のない男の自信というのが 私は納得できないのだ。 そういったこともあり 本来ならジワジワと男を射精に追い込むのだが、こうゆう男に対しては いきなり目を合わせて 亀頭の辺りを ギュッと握り締め、見下しながら言い放つ。「いいの? これ続けてたらベットへ入る前に あなたイッちゃうよ。」 男は そんなことを言われるとは思わなかったろう。そして今までの人生においても人から見下される様な行いは常に避けてきたはずだ。 カチンときた様子で男は私の股間に手を伸ばしてくる。私も容赦なくチンチンへ集中攻撃を加える。男のほうも本気になった様子だが、 さきほどの言葉を境に、明らかに動揺が見られる。 私の言葉どおりに射精してしまうことへの不安が 表情に出てしまっているのだ。 もう既に男は 私の抜きパターンにハマっている。男は額に汗を滲ませながら私の縦筋を必死になって責めてくる。しかし ほんの少し 角度をズラせば そこはもうポイント外だ。ちょっと感じた素振りをみせれば 男はあらぬ所を必死に責め続ける。容易に引っかってくれ なんだか気の毒だ。いつも私は思ってしまう。だいたい男は、こんな敏感な弱点を 堂々と股間にブラ下げておきながら、性感帯の 責め合いで まともに女とわたり合えるとでも思ってるのだろうか? 身体が密着してれば暗闇でもチンチンなんて つかめてしまう。 しかも握りやすい形状ときたもんだ! 対して男は そうもいくまい。まして下着をつけた状態なら間違っても Gスポには触れられない。 お互い同じ様に股間を責め合ってはいるが、男のほうだけ 限界が近づき、私の手の中でみるみる膨らんでくる。男も一生懸命に手を 動かすが 内股を閉めれば刺激されるのはクリぐらい。しかも容易にズラせるので こっちは余裕シャクシャクだ。男は既に先走り汁で ブリーフのゴムを湿らせている。「クスッ…そろそろ辛いんじゃないの。」と小悪魔っぽく微笑んで耳元で囁く。そろそろというより、 この時点で 大半の男は もう出してしまいそうな気配なのだ。 ホント男はあっけない。 ここで私は手加減モードに入り、最後の 楽しみとして イカさない程度に蟻の戸渡りをツンツンと刺激し 男の反応を楽しむ。先走り汁を出させた状態のまま 私が本気でここを 責めたら 男は まず射精する。出させる寸前のところで徹底的に焦らし、生殺しにした男の表情を十二分に楽しむのだ。 大半の男は ここで降伏し 私にイカされることを素直に受け入れる。 しかし体育会系の男というのは 悲しきかな、最後まで我慢し続けるのだ。 彼等は我慢することが日常茶飯事となっているのだろう。そんな彼等の頑固なところが、私は虐めたくなるし 愛しくも感じてしまう。 そして そんな存在が、わずか二〜三本の指によって精神まで崩れ果てていく様は なんとも愉快だ。私はブリーフ越しに蟻の戸渡りを 押しながら子供を諭す口調で「どうせベットでも直ぐ出しちゃうんだから、今 イッときなさい。」と言ってやる。 それと同時に亀頭部の鈴割らしき場所を親指で押し続ける。一瞬タマタマが浮いた感触になった後、男は慌ててブリーフをズリ落とし 無我夢中で己のチンチンをしごきだす。そしてキョロキョロと焦りながら 私に懇願する様な表情を浮かべるのだ。 膣内での射精が 出来ない場合、男の本能なのか とりあえず女の身体に精子をかけておきたいと思うらしい。 私は武士の情けで片脚を差し出してやる。 すると男は トイレへ駆け込む男の子みたいに勢い良く近づいてき、膝にお茶をこぼしてしまったのかと錯覚するほど ドバッドバッと 太腿へ多量に精子をかけてくる。私の方からも脚を擦りつけてやると出るわ出るわ! 射精時間の長いこと。そして前戯で男の方は力を 使い果たしてしまって床へ ペタンと座り込み、そのまま しばらく放置したら 男の息が整った頃を見計らって近づき 仁王立ちになる。 そして私は精子のかかった太腿も男の顔前に突き出し、誇らしげに精子を指差しながら「…ね。言った通りでしょ。 アハハッ!!」と 思いっきり嘲り笑ってやる。 今までに味わったことのない屈辱なのだろうか、男は何も言い返せず、ただ虚空を見つめるだけなのだ。


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